最新の広範囲下水管点検ツールを導入しました | 株式会社東北ターボ工業

株式会社東北ターボ工業は最新の広範囲下水管点検ツールを導入しましたので、お知らせ致します。 日本の下水道の総延長は約48万㎞と言われており、耐用年数が50年の下水管の老朽管は急速に増加しています。2020年に国土交通省より 「維持管理情報等を起点としたマネジメントサイクル確立に向けたガイドライン」が公表され、これまでの1日300m程度(日本下水道管路管理業協会データより) しか調査できない調査方法を改善し、広範囲で簡易的に多くの管を点検して、悪い箇所があったら調査をする方法が検討されています。 株式会社東北ターボ工業では最新ツールとシステムを導入することで、大幅に効率化された広範囲下水管点検を行うことを可能としました。 今後も株式会社東北ターボ工業では、地域社会との交流を推進し、より一層の効率化と循環型社会の実現と社会の持続的発展に向けて行動してまいります。

広範囲下水管点検ツール_1
ニュース一覧に戻る